ペンスクリニック 明洞店で受けると決める前に、確かめておきたいこと
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 6 分で読めます
ペンスクリニック 明洞、で検索している方は、滞在先から歩ける距離かどうかまで考えている段階だと思います。あとは「ここで受けて大丈夫か」の確認だけが残っています。
この記事は口コミ集ではありません。公式サイトで確認できた事実と、日本語の表記が揺れていること、短い滞在で明洞を選ぶと何が変わるか、そして予約前に確認したい6点を、医療通訳の立場で整理します。
KCODIはこのクリニックと提携も資本関係もありません。勧めることも止めることもしないかわりに、判断材料だけお渡しします。
公式サイトで確認できたこと
2026年9月24日時点で、公式サイトに書かれていた内容だけを、そのまま書きます。韓国語表記は밴스의원、英語表記はVandS Clinicです。
- 明洞に本店があり、弘大、江南駅、聖水、龍山、東大門、蚕室、汝矣島、永登浦、釜山(西面・センタム・海雲台)など多店舗で案内されています。
- 分野としては肌管理を中心とした美容皮膚の施術が並び、一部の店舗ではアートメイクも扱うと書かれています。
- 明洞店については日本語と英語の対応が案内されています。
- サイトは日本語を含む複数の言語で用意されています。
- 外国人患者誘致医療機関の登録については、サイト上に記載を見つけられませんでした。
医師個人の経歴や料金、施術件数は変わりやすいので扱いません。予約の段階でご自身に確認してください。
日本語では「ペンス」と「ベンス」が混ざっています
検索結果が噛み合わないと感じた方は、ここでつまずいています。同じクリニックが、記事やSNSごとに違う読み方で書かれています。
- 「ペンスクリニック」「ベンスクリニック」「VANDS」と、表記が三つに割れます。
- 日本国内にも同じ系列名を掲げる店舗の案内があり、韓国の店舗と混ざって出てきます。
- 店舗数が多いので、同じクリニック名でも扱うメニューが店舗ごとに違うことがあります。
確実なのは店舗名と建物、そして受けたいメニューの取り扱いです。明洞店で受けたいなら、明洞店のメニューとして出してもらってください。

短い滞在で明洞を選ぶと、何が変わるか
明洞を選ぶ理由は、たいてい立地です。宿が明洞やソウル駅の周辺なら、移動が徒歩で済みます。これは2泊3日の滞在では思っているより大きく効きます。
- 移動時間が短いぶん、初日の午後に相談だけ入れて、翌日に施術を回す組み方ができます。
- 赤みが残る施術のあとでも、地下鉄に長く乗らずに宿に戻れます。
- 空港鉄道が乗り入れるソウル駅が近いので、最終日の施術でも帰国便に間に合わせやすくなります。
- 一方で、明洞は買い物客の動線と重なるため、夕方以降は混みます。時間指定の予約は早めに取ってください。
エリアの選び方そのもので迷っているなら、はじめての韓国美容旅行に日程の組み方を書きました。

どの皮膚科でも、予約前に確認する6つ
ペンスクリニックに限った話ではありません。韓国で肌の施術を予約するなら、どこでも同じ6点を聞きます。
| 確認すること | なぜ | 聞き方の例 |
|---|---|---|
| その店舗で扱っているか | 多店舗だとメニューが店舗ごとに違う | 明洞店でこの施術は受けられますか |
| 施術するのは誰か | 医師が行う施術と管理は別扱い | この施術は先生が直接されますか |
| 機器と製品の正式名称 | 同じ呼び名で中身が違うことがある | 使う機器と製品の正式名称を教えてください |
| 項目別の見積もり | パッケージだと内訳が見えない | 施術ごとに分けた金額を書面でください |
| 回数券の有効期限 | 帰国後に残ると使えないことがある | 残った回数はいつまで使えますか |
| 通訳の有無と形式 | 同行か電話かで安心感が違う | 日本語の通訳は当日その場にいますか |
口コミを読むときに見ている4つ
韓国の皮膚科の口コミには、割引と引き換えに書かれたものが混ざります。嘘というより、書き方に偏りが出ます。
- 施術直後の写真しかない — 赤みが引く前の写真は明るく写ります。2週間後の経過があるかを見ます。
- メニュー名だけが詳しい — 機器名は細かいのに、痛みや回数の記述が薄いもの。
- 同じ言い回しが複数の投稿に出てくる — 文面が配られていることがあります。
- 低い評価が1件もない — 件数が多いのに揃いすぎているのは、選別されている可能性があります。
肌の悩みから逆算して選びたいなら肌管理の選び方、シミ・くすみが目的なら色素治療のクリニックの選び方を先に読んでおくと、当日の相談が短く済みます。
同じ施術を、提携院でも見積もってみる
候補が1つだと、その金額が高いのか妥当なのか判断できません。比較対象が1つ増えるだけで、見積書の読み方が変わります。
比べるのは総額ではなく、含まれている範囲です。麻酔クリーム、鎮静パック、追加照射、薬。ここが揃って初めて金額を並べられます。施術そのものの説明は韓国式フェイシャルとシミ・肝斑のレーザーのページにあります。
どこから相談すればいいか決まっていないなら3分の無料マッチング、当日同行する人については医療通訳の紹介ページをご覧ください。


