韓国で鼻の黒ずみを取るなら、何を先にやるかで結果が変わります
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
韓国で鼻の黒ずみを取りたい、という相談はとても多いです。自撮りで気になって、そのまま検索して来られる方がほとんどです。
診察室で最初にやるのは、その黒ずみが何かを分けることです。詰まった角栓が酸化したものと、毛穴のふちに沈着した色と、毛穴そのものが開いて影になっているもの。見た目は似ていますが、扱い方が違います。
この記事では、鼻の毛穴の施術がどう組まれるか、毛穴レーザーと毛穴洗浄の役割の違い、そして最強という言葉で探してはいけない理由を書きます。通貨の金額は書きません。
鼻の黒ずみは3種類に分けて考える
韓国の皮膚科でも、まずは分類から入ります。分類が違うと、同じ施術をしても手応えが出ません。
| 正体 | 見え方 | 主に使う手段 |
|---|---|---|
| 酸化した角栓 | ざらつく。触ると凹凸 | 毛穴洗浄、ピーリング |
| 毛穴のふちの色 | つるっとしているのに黒い | レーザー、トーニング系 |
| 開いた毛穴の影 | 正面より斜めから目立つ | 引き締め系のレーザーや注入 |
多くの方は、3つが混ざっています。だから1回で全部きれいになる施術はありません。順番としては、まず詰まりを取って、そのあとで色や開きを扱うのが一般的です。
毛穴全体の考え方は韓国の毛穴治療に、洗浄の中身はハイドラフェイシャルにまとめています。
毛穴レーザーと毛穴洗浄は、役割が違う
毛穴レーザーという名前のメニューはなく、いくつかの機械の総称として使われています。熱で皮脂腺やコラーゲンに働きかけるもの、微細な穴を開けて入れ替えを促すもの、色に反応するもの。医院によって置いている機械が違います。
毛穴洗浄は、詰まりを物理的に吸い出す施術です。受けた直後のざらつきの変化は分かりやすいですが、詰まりはまた溜まります。続けることを前提に組むメニューです。
- 詰まりが主 — 洗浄やピーリングから。渡韓中に複数回入れられる
- 色が主 — レーザー。回数と間隔が要る
- 開きが主 — 熱を入れる機械。数か月かけて変化を見る
- 全部気になる — 医師に優先順位を決めてもらう

最強という言葉で探すと、遠回りになります
毛穴 黒ずみ 最強という言い方で探すと、強い施術にたどり着きます。ただ、強い施術は、赤みやかさぶたが出る期間も長くなります。旅行の日程に入らないことがあります。
もうひとつ、鼻は皮脂腺が多く、皮膚が厚い部位です。同じ機械でも顔の他の場所より反応が鈍いことがあり、そのぶん回数が要ります。1回で最強の結果を求めると、出力を上げすぎる方向に行きがちです。
渡韓中にどう組むか
滞在が短いなら、洗浄系をまず1回入れて、肌の反応を見るのが安全です。反応が落ち着いていれば、同じ滞在中にレーザーを足せることもあります。逆に赤みが強く出たら、その滞在ではそれ以上やりません。
帰国日の直前に強い施術を入れるのは避けてください。機内の乾燥と、空港までの移動が、赤みを長引かせることがあります。ダウンタイムが出にくいメニューはダウンタイムなしの施術にまとめました。
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帰国後にやること、やらないこと
施術のあと、自分で角栓を押し出したくなります。そこで押すと、炎症になって色が残ることがあります。診察室でいちばん多く止める行為です。
日焼け止めは、色が主な悩みの方ほど効きます。紫外線を浴びると、せっかく薄くなった色が戻ることがあるからです。医師の指示に従ってください。
帰国後に赤みや痛みが続く場合は、自己判断で市販薬を重ねずに、受けた医院に連絡してください。通訳が間に入って韓国語でやり取りします。

