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美容皮膚科

韓国のアートメイク、おすすめは「人気の店」より確認項目で決まります

執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
包装されたスレッドリフト用の針とガーゼ、金属製のボウルが並ぶ滅菌トレイ、施術機器のそばに置かれている様子(イメージ画像)

「韓国 アートメイク おすすめ」と検索すると、ランキング記事がたくさん出てきます。どの記事も1位が違います。読めば読むほど決められなくなった、という相談をよく受けます。

ランキングの多くは、広告や紹介料で順位が動きます。SNSで有名な施術者が、あなたの骨格と肌質に合うとも限りません。

この記事では、店名は挙げません。かわりに、どの医院を見るときにも使える7つの確認項目と、人気のデザインの違いをまとめます。これを持っていけば、自分で比べられるようになります。

人気や有名という評判を、そのまま信じないほうがいい理由

韓国のアートメイクで人気とされる施術者は、SNSのフォロワー数で語られることが多いです。ただ、投稿されるのは施術直後の写真です。直後は色が濃く、線もくっきりしていて、誰の作品もきれいに見えます。

本当の仕上がりは、かさぶたが取れて色が落ち着いた1か月後に分かります。見るべきなのは、定着後の写真です。カウンセリングで見せてもらえるか、聞いてみてください。

もうひとつ。有名な代表や院長の指名は、予約が数か月先になり、料金も上がります。同じ医院でも、施術者によって経験年数は違います。誰が担当するのかを、予約の段階で確認します。

人気のデザインは4種類。骨格と肌質で向き不向きがあります

韓国の眉毛アートで人気の技法は、大きく分けて次のとおりです。名前は医院によって少しずつ違います。

韓国のアートメイクで選ばれることの多い技法
技法仕上がり向いている方知っておくこと
毛並み(エンボ・自然眉)1本ずつ毛流れを描く。素の眉に近い眉毛がまばらな方、すっぴんでも自然に見せたい方脂性肌ではにじみやすく、持ちが短めと言われます
パウダー(シャドウ)パウダーでぼかしたような、ふんわりした眉メイクをした眉が好きな方、脂性肌の方直後は濃く見えます。1週間ほどで落ち着きます
コンボ眉頭は毛並み、眉尻はパウダー立体感と持ちの両方がほしい方工程が増えるぶん、時間と料金が上がります
リップ・アイライン唇の血色や、まつ毛の際を補う口紅なしでも顔色をよく見せたい方リップは腫れやすく、ヘルペスの予防薬が必要なことがあります

どれが合うかは、眉の骨格、皮脂の量、普段のメイクで変わります。施術の流れと目安の料金は韓国の眉毛アート・アートメイクのページで確認できます。

おすすめできる医院かどうかを見分ける7つの確認項目

通訳チームがカウンセリングで必ず確認している項目です。7つすべてに、はっきり答えてくれる医院を選んでください。

  1. 針を持つのは誰か。 そこは医療機関か。施術者の資格は何か。韓国は制度の移行期にあり、いちばん差の出るところです。
  2. 針とカートリッジは使い捨てか。 目の前で新品を開封してもらえるかを聞きます。
  3. 色素の製品名と成分資料があるか。 金属アレルギーのある方には特に大切です。
  4. デザインの決め方。 顔の比率を測り、下書きをし、座った状態で鏡を見て確認してから麻酔に進むか。
  5. 定着後の症例写真を見せてもらえるか。 直後の写真だけの場合は、参考程度に考えます。
  6. リタッチの条件。 時期、料金、有効期限。旅行者が期限内に来られない場合の扱い。
  7. トラブルが起きたときの対応。 腫れやかゆみが続くとき、誰が診察するのか。

制度やリスクの背景は、アートメイクは韓国だと危険なのかを整理した記事に書きました。

条件をそろえて、2〜3軒を比べる

気になる医院が見つかったら、同じ条件で見積もりを取ります。技法、担当者、リタッチが込みかどうか。ここがそろっていない金額は比べられません。値段を動かす項目は眉毛アートの韓国での値段の記事で説明しています。

メッセンジャーでの相談画面(イメージ)。好きな眉の写真を送ってアートメイクの希望を伝える場面
好きな眉と、苦手な眉。両方の写真があると、デザインの相談が早く進みます。

旅行者は、リタッチの日程から逆算して選ぶ

アートメイクは、4〜6週間後のリタッチで完成する施術です。1回の旅行では終わりません。次にいつソウルへ来られるかを先に考えると、選ぶ医院も変わります。

リタッチの有効期限が長い医院は、旅行者に向いています。期限が短い医院は、仕事の都合で来られないと権利がなくなります。日本でリタッチを受ける方法もありますが、他院で入れた眉への上書きを断る医療機関もあります。

施術の前後1週間ほどは、レーザーやピーリングなど顔への強い施術を避けるよう言われるのが一般的です。同じ旅行で肌の施術も受けたい方は、韓国の美容皮膚科のページを見ながら順番を相談してください。

当日の流れと、通訳が手伝えること

受付、問診、デザインの相談、下書き、確認、麻酔クリーム、施術、アフターケアの説明。全体で1〜2時間です。いちばん時間をかけるのは下書きです。ここで遠慮すると、その形が数年残ります。

担当の医療通訳は、「眉山をなだらかに」「眉尻は今の位置より上げない」といった細かい希望を訳します。好みがまだ固まっていない方は、3分の無料マッチングで希望を整理してから相談するとスムーズです。

よくいただく質問

韓国のアートメイクで有名な店なら安心ですか?
有名かどうかと、あなたに合うかどうかは別です。有名な施術者は指名料と予約待ちが発生し、当日の担当が別のスタッフになることもあります。担当者、衛生、リタッチの条件を確認して選んでください。
眉毛アートは何年くらい持ちますか?
一般的に1〜3年ほどで薄くなると言われます。肌質、技法、紫外線、スキンケアで変わります。脂性肌の方や毛並みの技法は、短めの傾向があります。
施術は痛いですか?
麻酔クリームを使うので、ちくちくする程度と感じる方が多いです。感じ方には個人差があります。痛みが強いときは通訳が施術者に伝え、麻酔を足してもらえます。
男性でも受けられますか?
受けられます。眉の薄い部分を補う目的で受ける男性は増えています。太さと角度の好みが女性とは違うので、普段の眉の写真を用意しておくと相談が早く進みます。
日本語対応の医院を選べば、通訳は要りませんか?
日本語スタッフがいる医院でも、施術者本人は韓国語ということが少なくありません。デザインの細かい希望は、施術者に直接伝わることが大切です。KCODIの通訳は無料で同席します。

参考・出典

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まず聞く。決めるのはあとで。

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