dayoneクリニック 韓国を予約する前に、確認しておくことはありますか
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
dayoneクリニック 韓国、で検索している方は、料金か予約のどちらかで止まっています。メニューの数が多く、どれから相談すればいいのか決められない、という段階です。
この記事は口コミ集ではありません。公式サイトで確認できた事実と、どのクリニックを選ぶにしても予約前に確かめておきたい6点、そして同じ施術を他院で見積もるとどう比べられるかを、医療通訳の立場から整理します。
KCODIはこのクリニックと提携も資本関係もありません。だから褒めることも貶すこともしません。判断の材料だけをお渡しします。
公式サイトで確認できたこと
2026年9月24日時点の公式サイトの記載を、そのまま書きます。韓国語表記は데이원의원、英字表記はDayOne Clinic、日本語ページでの名乗りはデイワンクリニックです。
- 所在地はソウル特別市瑞草区江南大路437、テウォンビルの5階と記載されています。江南駅のすぐそばの区画で、行政区は瑞草区になります。
- 掲げているのは美容皮膚科の分野です。リフティング、フィラーとボトックスと輪郭の注射、幹細胞とスキンブースター、色素沈着と毛穴とニキビ跡、ボディ、美容ケアの6つに分かれています。
- 糸のリフティングを看板のひとつとして案内しており、年代に合わせた施術の順番という考え方が前面に出ています。
- 日本語のランディングページが用意されています。ほかに英語と中国語の切り替えがあります。
- 診療時間は平日10時30分から21時(水曜と木曜は20時まで)、昼休みは13時から14時、土曜は10時30分から16時と案内されています。
- 建物の裏手に提携の駐車タワーがあり、30分の無料駐車が案内されています。
医師個人の経歴、価格、施術の件数は、この記事では扱いません。変わりやすく、医療広告の扱いも国によって違うからです。外国人患者誘致医療機関の登録については、サイト上では確認できませんでした。
メニューが多い院で、迷いが生まれる場所
相談を受けていると、メニューの多い美容皮膚科を調べている人は、同じところで止まります。
ひとつめはどれを先にやるべきか分からないこと。たるみと色ムラとハリは、原因が別なので当てる順番があります。まとめて全部やると、何が効いたのか分からなくなります。
ふたつめは糸のリフトに踏み込むかどうか。本数と入れる層で結果も戻り方も変わります。判断の軸は糸リフトのクリニックの選び方に書きました。
みっつめは注入系の持ちが読めないこと。スキンブースターは1回で完結しません。回数と間隔の前提はリジュランの効果とダウンタイムにまとめています。

予約から当日までの、現実的な流れ
日本語のページがある院でも、当日の流れはだいたい共通です。順番を知っておくと、やりとりの往復が減ります。
- 施術名ではなく、悩みと渡韓できる日程を先に送る。順番の提案が受けられます。
- 希望日の候補を2つ以上出す。夜の時間帯と土曜は埋まりやすいです。
- 施術ごとに分けた金額を、書面でもらう。セット表示のままにしない。
- 麻酔クリームを塗る時間が要る施術があるので、予約枠より早めに着く想定で組む。
- 問診票はアレルギーと服薬の欄でつまずきます。常用薬の名前は、あらかじめ控えておきます。
- 帰国の前日に入れない。腫れや内出血の相談先がなくなります。できれば滞在の中日に。

どのクリニックでも、予約前に確認する6つ
これはデイワンクリニックに限った話ではありません。韓国で美容皮膚科を予約するなら、どこでも同じ6点を聞きます。
| 確認すること | なぜ | 聞き方の例 |
|---|---|---|
| 相談する人と施術する人は同じか | 相談役と施術者が別だと、話した希望が届かないことがある | 当日、相談した方がそのまま施術しますか |
| 項目別の見積もり | セット表示だと、何が含まれるか見えない | 施術ごとに分けた金額を書面でください |
| 糸の種類と本数 | 本数と入れる層で結果も戻り方も変わる | 使う糸の製品名と本数、入れる層を教えてください |
| 機器の正式名称と含まれるショット数 | 同じ呼び名でも設定と回数が違うことがある | 機器の正式名称と、含まれるショット数を教えてください |
| 次に来るべき時期 | 注入系は回数と間隔で結果が変わる | 次はいつ、何回目まで想定していますか |
| 通訳がその場にいるか | 同行か翻訳アプリかで、伝わる量が変わる | 日本語の通訳は当日その場にいますか |
口コミを読むときに、確かめたい4点
韓国の美容皮膚科の口コミには、割引と引き換えに書かれたものが混ざります。全部が嘘というわけではなく、書き方に癖が出ます。
- 何回目の施術か書いていない — 注入や糸は回数で見え方が変わります。1回目の感想と3回目の感想は別物です。
- 施術直後の写真しかない — 内出血や腫れが引く前の写真は、判断に使えません。
- 同じ言い回しが複数の投稿に並ぶ — 書き方のテンプレートが配られていることがあります。
- 低い評価がひとつもない — 件数が多いのに揃いすぎているのは、選別されている可能性があります。
参考になるのは、良し悪しではなく「どんな説明を受けたか」を書いている投稿です。説明の量と正確さは、通訳が入ればある程度そろえられます。
同じ施術を、提携院でも見積もってみる
候補が1つだけだと、その内容が妥当なのか判断できません。比較対象が1つ増えるだけで、明細の読み方が変わります。比べるのは総額ではなく、含まれている範囲です。本数、回数、次の来院。ここがそろって初めて並べられます。優先順位の付け方は肌管理の選び方に書きました。
どの診療科から相談すればいいか決まっていない段階なら3分の無料マッチング、当日同行する人については医療通訳の紹介ページをご覧ください。施術そのものの説明は糸リフトとリフティング系の施術のページにあります。


