韓国のリメイ皮膚科の評判を調べている方へ。言語と予約の前提を先に確認してください
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
リメイ皮膚科の評判を調べている方へ。日本語の体験記事が多く出てくるので、日本語で受けられると思っている方がいるかもしれません。そこが一番の確認ポイントです。
この記事では後記を作りません。医院が公式に発信している情報で確認できた事実と、予約前に確かめること、そして評判の読み分け方を書きます。
先に書いておくと、KCODIはこの医院と提携していません。だから評価はしません。判断に使える材料だけをお渡しします。
公式の発信で確認できたこと
韓国側の名称は리메이의원(リメイ医院)です。医院が運営している日本語ブログに、所在地としてソウル特別市中区茶山路104の5階、地下鉄3号線・6号線の薬水(ヤクス)駅7番出口すぐ、と記載されています。
掲載されている施術は、リジュラン、ボルニューマリフティング、シュリンクリフティング、エクソソーム、水光注射、フィラー、レーザートーニング、IPL、ジェネシスレーザー、プロキセル、そしてシミ・ほくろ・いぼの除去です。
重要なのがここです。同じ公式ブログに、現在は韓国語のみの対応であること、韓国語が難しい場合はメッセンジャーで翻訳サービスを使って問い合わせるよう案内が出ています。日本語のスタッフが常駐している、という書き方はされていません。
独立した多言語の公式サイトは確認できませんでした。外国人患者誘致医療機関としての登録の有無も、確認できる記載がありません。予約前に直接聞く項目になります。
言語が韓国語のみの医院を選ぶ、ということ
韓国語のみの医院が悪いわけではありません。地元の患者向けに運営しているだけです。ただ、外国人が受ける前提が整っていない、という点は理解しておく必要があります。
- 同意書は韓国語です。 副作用、禁忌、キャンセル規定。翻訳アプリでその場で読むのは現実的に難しく、結局は流して署名することになりがちです。
- 「これも一緒にどうですか」に弱くなる。 肌を見せた直後の追加提案は、母語でも断りにくいものです。言語の壁があると、なおさらです。
- 施術後の指示が残らない。 軟膏の塗り方、テープの期間、洗顔と化粧の再開時期。口頭の韓国語だけだと、翌日には曖昧になります。
ほくろの除去を考えている方はほくろ除去のページとほくろ除去で失敗しないための記事を、リジュランを目的にしている方はリジュラン・スキンブースターのページを先に読んでおくと、質問が具体的になります。
予約前に、文字で答えをもらう6項目
リメイに限りません。韓国のどの皮膚科でも同じです。翻訳を使ってでも、文字で残してください。
| 項目 | 聞き方の例 | 確認しないと |
|---|---|---|
| 予約と診察の言語 | 「予約と診察は何語で行いますか。通訳の同席は可能ですか」 | 同意書の内容を理解しないまま署名する |
| 診察と施術の担当者 | 「診察した医師が施術も行いますか」 | 説明した人と施術する人が違う |
| 総額の内訳 | 「麻酔、軟膏、再診は総額に含まれますか」 | 当日に追加費用が発生する |
| 機器と回数 | 「どの機器を、何回、どの間隔で行いますか」 | 滞在日程と治療計画が合わない |
| 経過が悪い場合 | 「傷跡や色素沈着が残った場合、追加費用なしで診てもらえますか」 | 帰国後に相談先がない |
| 外国人患者の受け入れ | 「外国人患者誘致医療機関の登録はありますか」 | 公的な相談ルートが分からない |
評判を読むときに見る4か所
この医院は日本語の個人ブログの記事が多く出てきます。読むときは次の4点を見てください。
- 記事の日付。 数年前の記事は、料金も機器もスタッフも変わっている可能性があります。言語対応の状況も同じです。
- 提供・招待の表記。 無償提供や割引を受けた記事は前提が違います。書いてあること自体は誠実な対応です。
- 言語についての記述。 「日本語が通じた」と書かれていても、その日にたまたま対応できる人がいただけ、ということがあります。
- ダウンタイムの記述。 かさぶた、赤み、テープの期間に触れていない記事は、判断材料としては弱いです。

同じ施術を、提携院でも見積もってみる
言語の心配がない条件で同じ施術を受けたらどうなるか。比較してから決めても遅くありません。
提携していない医院の予約代行はできません。ただ、見積もりの比較と通訳の同行は別々にご相談いただけます。何が自分に合うか分からない方は3分の無料マッチングから整理してみてください。
それでもこの医院で受けたい、という場合
決めているなら止めません。当日の負担を減らす方法だけ書いておきます。
受けたい施術名、部位、回数を韓国語で書いたメモを用意してください。翻訳アプリで作って構いません。診察室でそれを見せると、話が早く進みます。同意書は署名の前に写真を撮り、その場で訳して読んでください。
施術後の指示は、必ず文字でもらってください。「메모로 적어 주세요(メモに書いてください)」の一言で出してくれることが多いです。担当の医療通訳が同行する場合は、この工程をまとめて引き受けます。医院選びの基準は韓国の美容皮膚科の選び方にまとめています。


