メニュー
9月の手術当日、通訳の空き枠が減っています。日程の仮押さえは無料
美容整形

wave医院 韓国を鼻の手術で検討中の方へ。判断の材料をそろえます

執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
メッセージアプリの画面を開いたスマートフォンを持つ手、カフェのテーブルにはアイスコーヒーやレシート、財布が置かれている様子(イメージ画像)

wave医院 韓国、で検索している方が知りたいのは、たいてい二つです。鼻のどこまでを扱う病院なのか、そして日本語で話が通るのか。まずそこに答えます。

この記事は口コミ集ではありません。公式サイトで確認できた事実と、鼻の手術ならどの病院でも予約前に確かめておきたい6点、そして同じ手術を他院で見積もると何が見えるかを、医療通訳の立場から並べます。

KCODIはこの医院と提携も資本関係もありません。おすすめも否定もしません。持ち帰っていただくのは判断の材料だけです。

公式サイトで確認できたこと

2026年9月24日時点の記載です。日本語表記はウェーブ医院、韓国語表記は웨이브의원、英字表記はWAVE RHINOPLASTY CLINICです。

  • 韓国語のサイトとは別に、日本語・英語・中国語のページが用意されています。日本語版から診療内容を直接読めます。
  • 所在地はソウル特別市瑞草区江南大路557のビルの7階(蚕院洞)と記載されています。地下鉄で向かう場合は論峴駅側の出口が案内されています。
  • 掲げているのは耳鼻咽喉科で、扱いの中心は鼻です。見た目の形だけでなく、鼻の内側の機能を一緒に診るという考え方がサイト全体で説明されています。
  • 項目としては、鼻の再手術(曲がって見える、短く見える、高すぎる、プロテーゼが透けるなど症状別に分かれています)、プロテーゼを使わない方法、自家肋軟骨を使う再手術が並びます。
  • 鼻づまりに関わる手術(鼻中隔の矯正・再建、鼻弁の再建)、鼻炎や副鼻腔炎の手術、鼻骨骨折の処置も扱いに挙げられています。
  • 診療時間は月曜から金曜が午前10時から午後7時、土曜が午前10時から午後4時、日曜と祝日は休診と出ています。

外国人患者誘致医療機関の登録については、サイト上で読み取れませんでした。気になる場合は問い合わせのときに直接聞いてください。医師個人の経歴、価格、手術の件数は、変わりやすいのでこの記事では扱いません。

この名前で検索している方の悩みは、だいたい3つ

鼻を専門に掲げる病院を調べている方の不安は、決まった三つに集まります。

ひとつめは再手術が自分の鼻で可能なのか。一度手を入れた鼻は内側の状態が人によってまったく違い、写真だけでは方針が決まりません。診察と検査を経てから話が出るのが普通です。前提は鼻の再手術にまとめています。

ふたつめは鼻づまりと見た目のどちらを先に扱うのか。機能の問題を抱えたまま形だけ整えると、後から呼吸のつらさが残ることがあります。逆に機能の手術だけでは、見た目の希望が反映されないこともあります。順番は診察で決まります。

みっつめはデザインが日本人の顔立ちに合うかです。好まれる鼻筋の高さと鼻先の角度は、韓国と日本で少しずれます。相談で使う言葉は日本人の顔に合う鼻のデザインに並べました。

ソウルの地下鉄の出口(イメージ)。出口番号の表示と階段
江南大路沿いは出口の間隔が長く、番号を間違えると10分以上歩くことになります。

予約から当日までの、現実的な流れ

鼻の手術で問い合わせるときの流れです。病院が変わってもだいたい同じ順番になります。

  1. 術式名ではなく、困っている症状(曲がって見える、詰まる、短く感じるなど)と正面・横・斜めの写真を先に送る。
  2. 初回の診察でCTなどの検査が必要になる場合があるため、初診日は時間に余裕を持たせる。
  3. 見積もりは手術費・材料費・検査費・麻酔費を分けた書面でもらう。使う軟骨の種類で内容が変わります。
  4. 抜糸とギプスを外す日を、滞在日程の中に入れる。ここを外すと帰国後に対応先を探すことになります。
  5. 飛行機に乗ってよい時期を医師に確認する。自己判断で早めないでください。
  6. 帰国後の相談方法を決めておく。日本語の窓口があるか、写真を送れるかを先に聞きます。
術後に食べやすいやわらかい食事(イメージ)。スープと器
術後しばらくは鼻で呼吸しづらく、硬いものは避けることになります。宿の近くで買える店を調べておくと楽です。

どのクリニックでも、予約前に確認する6つ

ウェーブ医院に限った話ではありません。鼻の手術は全身麻酔や鎮静が絡むぶん、皮膚科の施術より確認は重くなります。

予約前チェックリスト(鼻の手術・鼻の再手術)
確認することなぜ聞き方の例
相談した医師が執刀するか相談と執刀が分かれると、伝えた希望が反映されにくい当日、相談した先生がそのまま執刀しますか
使う軟骨と材料の種類自家軟骨か人工物かで費用も回復も変わる使う予定の材料は何で、代わりの選択肢はありますか
麻酔の種類と麻酔科専門医の常駐鼻の手術は全身麻酔や鎮静を伴うことがある麻酔は何で、麻酔科の専門医は当日いますか
再手術の条件と期限修正が必要になったときの扱いを先に決めておく再手術が必要になった場合、条件と期限はどうなりますか
抜糸・ギプス除去の日程滞在日数が足りるかがここで決まる抜糸とギプスを外すのは何日目ですか
外国人患者誘致医療機関の登録登録がある機関は記録と通訳の体制が整いやすい外国人患者の受け入れ登録はありますか

口コミと症例写真を読むときの、4つの見分け方

韓国の美容外科の口コミには、割引と引き換えに書かれたものが混ざります。嘘か本当かというより、書き方に共通の癖が出ます。

  1. 術後すぐの写真しかない — 鼻は形が落ち着くまで数か月かかります。経過の写真があるかを見ます。
  2. 呼吸について一行も触れていない — 鼻の手術で見た目の話だけが並ぶ投稿は、片側しか見ていません。
  3. 同じ言い回しが複数の投稿に出てくる — 書き方の見本が配られていることがあります。
  4. 低い評価が一件もない — 件数が多いのに揃いすぎているときは、選別されている可能性があります。

参考になるのは、良し悪しではなく「どんな説明を受けたか」を書いている投稿です。滞在の組み方は鼻整形の滞在日数、執刀医の見極め方は鼻の手術で執刀医を見極めるに書きました。

同じ手術を、提携院でも見積もってみる

1軒だけを見ていると、提示された術式が自分の鼻に対して妥当なのか判断できません。比較対象が1つ増えるだけで、見積書の読み方が変わります。比べるのは総額ではなく、材料・検査・麻酔・術後の通院を含んだ範囲です。

どの診療科から相談すればいいか決まっていない段階なら3分の無料マッチング、当日同行する人については医療通訳の紹介ページをご覧ください。手術そのものの目安は鼻整形のページに出しています。

よくいただく質問

wave医院の予約もKCODIに頼めますか?
提携クリニックではないため、予約の代行まではお受けできません。同じ手術を提携院で見積もって比べること、当日の医療通訳の同行はご相談いただけます。予約自体は公式サイトの窓口から直接されるのが早いです。
日本語のページがあれば、通訳はいりませんか?
サイトと問い合わせは日本語で進められます。詰まるのは診察中の細かいやり取りと、同意書の中身、術後の注意事項です。条件や期限など数字が絡む話は、通訳が韓国語で確認して書き取るほうが確実です。
鼻づまりの手術と見た目の手術は、同じ日にできますか?
一緒に行う場合と、分けたほうがよい場合があります。鼻の内側の状態と、過去の手術歴で判断が変わるためです。診察と検査を受けたうえで、その日の術式に何が含まれるのかを書面で確認してください。
鼻の再手術は、前回から何年空ければ受けられますか?
前回の手術内容と現在の状態によります。組織が落ち着くまで待つよう言われることが多いものの、具体的な期間は診察と検査を経て医師が判断します。ネット上の一般論だけで決めないでください。
トラブルになったときの相談先はありますか?
まず医療機関に伝えるのが先です。話が進まない場合の公的な窓口としては韓国医療紛争調停仲裁院(K-MEDI)があります。外国人患者誘致医療機関の登録がある病院は、記録と通訳の体制が整っていることが多いです。

参考・出典

あわせて読みたい

美容整形 · ガイド一覧

まず聞く。決めるのはあとで。

約10分でお返事します・毎日09:00–22:00(日本と時差なし)