メニュー
9月の手術当日、通訳の空き枠が減っています。日程の仮押さえは無料
眼科・視力矯正

韓国で白内障手術を受けるなら、レンズを決める日から数えます

執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 8 分で読めます

結論から言うと韓国 白内障手術は眼内レンズの入れ替えが簡単ではない前提で選びます。老眼レーシックとの違い、ドライアイの注意、術後の通院日数をまとめました。

窓際にスリットランプとオートレフラクトメーターが置かれた無人の眼科検査室(イメージ画像)

「韓国 白内障手術」で調べている方は、40代後半から60代の方が多いです。手元が見えにくい、夜の運転で光がにじむ、目が乾く。複数の症状が重なっていて、どれが白内障なのか自分では分かりません。

先に結論です。白内障手術は、濁った水晶体を取り出して眼内レンズを入れる手術です。入れたレンズは、入れ替えが簡単ではありません。だから、いちばん時間をかけるべきなのは手術そのものではなく、どのレンズを選ぶかの相談です。

この記事では、白内障手術の流れ、老眼レーシックとの違い、ドライアイがある方の注意、そして韓国で受ける場合の滞在日数を書きます。金額そのものは書きません。レンズの種類と医院で動くからです。

白内障手術と老眼レーシックは何が違うのですか?

触る場所が違います。白内障手術は目の中の水晶体を人工のレンズに入れ替える手術、老眼レーシックは角膜の表面をレーザーで削って焦点の合い方を変える方法です。

白内障手術と老眼向けの視力矯正の違い
項目白内障手術老眼レーシックICL(レンズ挿入)
韓国表記백내장 수술노안 라식ICL / 안내렌즈삽입술
触る場所水晶体を入れ替える角膜を削る水晶体の前にレンズを入れる
白内障がある場合治療として行われる適応にならないことがある適応にならないことがある
元に戻せるかレンズの入れ替えは簡単ではない削った角膜は戻らないレンズは取り出せると説明される
主な対象水晶体が濁っている方老眼で手元が見にくい方近視が強く角膜が薄い方

白内障が進んでいる場合、老眼レーシックの適応にならないことがあります。順番としては、まず白内障の有無を検査で確かめてください。レーシックとICLの内容はレーシックの費用の記事とICLの記事にまとめています。

眼内レンズはどう選べばいいですか?

単焦点にするか、複数の距離に焦点を合わせるレンズにするかが最初の分かれ道です。生活のどの距離をいちばん使うかで決まります。

  • 単焦点レンズ。 一つの距離にはっきり合います。他の距離は眼鏡で補います。
  • 多焦点レンズ。 複数の距離に合いますが、夜の光のにじみを感じる方がいます。
  • 乱視の矯正を含むレンズ。 乱視がある場合に検討されます。
  • 左右で狙う距離を変える方法。 慣れるまで時間がかかる方がいます。
  • 夜の運転が多いかどうか。 レンズ選びでいちばん影響する生活条件です。

診察室でよくあるのは、レンズの名前だけが並んだ説明です。名前ではなく、「このレンズで、手元・パソコン・運転のどこがはっきり見えるのか」を距離で聞いてください。担当の医療通訳が距離ごとに書き出します。

ドライアイがあっても手術できますか?

検査でドライアイの程度を確かめてから判断されます。ドライアイがあると、術後の見え方が安定するまでに時間がかかることがあると説明されます。

韓国語でドライアイは「안구건조증(アングコンジョジュン)」です。日本で点眼薬を処方されている方は、薬の名前が分かる写真を持ってきてください。成分が違う薬が処方されることがあります。

レーザーで角膜を削る方法は、術後にドライアイの症状が強く出る時期があると説明されます。もともと乾きがある方は、この点を診察で必ず確認してください。眼科で使う韓国語はクリニックの韓国語の記事にまとめました。

滞在は何日必要ですか?

検査、手術、翌日の診察、数日後の経過観察。片目だけでも4日から1週間を見てください。両目を別の日に行う場合は、さらに日数が必要です。

手術自体は短時間ですが、術後の点眼が細かく決まっています。何の薬を、1日何回、何週間続けるのか。この指示を聞き落とすと帰国後に困ります。通訳が点眼のスケジュールを日本語の表にして渡します。

帰国後の経過観察は、日本の眼科で受けることになります。受け入れてもらえるか、手術前に日本のかかりつけ医に相談しておいてください。手術の記録と使ったレンズの情報が必要になります。韓国の眼科の受診の流れは施術ページにあります。

眼科の待合室(イメージ)。検査の順番を待つ場面
検査は複数の機器を回るため、初診は数時間かかります。

韓国で受ける場合、費用はどう確認しますか?

白内障手術は、韓国の公的保険の対象になる部分と、レンズの種類によって自己負担になる部分に分かれます。ただし、韓国の保険に加入していない外国人は全額自己負担が前提です。

見積もりで分けてもらう項目は、検査料、手術料、レンズ代、点眼薬、術後の診察料です。レンズ代が金額を大きく動かすので、レンズの名前と種類を紙に書いてもらってください。

日本の民間の医療保険で対象になる場合があります。請求には手術名と診断名が書かれた書類が必要です。何が必要かは保険会社に先に確認し、韓国で発行してもらう書類を決めてから行ってください。書類の依頼は通訳が代わりに行います。相談は3分の無料マッチングからでもできます。

よくいただく質問

韓国の白内障手術は日本より早く受けられますか?
予約の取りやすさは医院によって違います。ただし術後の経過観察が必要なため、滞在日数と帰国後の通院先を先に決めてください。日本の眼科が受け入れてくれるかを事前に確認するのが安全です。
老眼レーシックは韓国で受けられますか?
扱っている医院があります。ただし白内障が進んでいる場合は適応にならないことがあります。まず検査で白内障の有無を確認してから、どの方法が適応かを聞いてください。
眼内レンズは後から交換できますか?
交換は簡単ではないと説明されます。だから最初にどのレンズを選ぶかが重要です。生活でいちばん使う距離を医師に伝えて、距離ごとの見え方を説明してもらってください。
ドライアイの薬は韓国でもらえますか?
処方してもらえますが、日本と同じ成分の薬とは限りません。日本で使っている点眼薬の名前が分かる写真を持ってきてください。通訳が成分を医師に伝えます。
術後すぐに飛行機に乗れますか?
翌日の診察と数日後の経過観察が入るため、手術の直後に帰国する日程は勧められません。片目でも4日から1週間を見てください。医院の指示に従ってください。

参考・出典

まず聞く。決めるのはあとで。

約10分でお返事します・毎日09:00–22:00(日本と時差なし)