ポテンツァの韓国での値段は、何が含まれているかで決まります
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 7 分で読めます
SNSで見た金額を握りしめてカウンセリング室に入り、出てきた見積もりが倍近かった。「ポテンツァ 韓国 値段」で検索している方の多くは、この経験をしたか、これから同じ目にあうのを避けたい方だと思います。
クリニックが嘘をついているわけではありません。広告の金額は、いちばん小さい構成の金額です。そこに何が足されていくのかを知っていれば、会計の前に驚くことはなくなります。
この記事では金額そのものは書きません。料金はクリニックと時期で動くからです。かわりに、金額を動かす項目と、見積もりの比べ方を具体的に説明します。
ポテンツァの値段を動かす6つの項目
ポテンツァは、細い針を肌に刺して針先から高周波(RF)の熱を届ける機械です。毛穴、ニキビ跡、赤み、小じわなど、目的によって使うチップと設定が変わります。値段が一本にならないのは、そのためです。
| 項目 | 金額が上がる条件 | 見積もりで確認すること |
|---|---|---|
| チップの種類 | 薬剤を押し込むタイプのチップは高め | どのチップを使うか、チップ代は込みか |
| 範囲とショット数 | 全顔、首まで、ショット数が多い | 全顔か部分か。ショット数の目安 |
| 一緒に入れる薬剤 | ジュベルック、リジュラン、エクソソームなどを追加 | 薬剤名と量。追加しない場合の金額 |
| 麻酔 | 麻酔クリームが別料金のクリニックがある | 麻酔代は込みか |
| 施術者と回数 | 院長指名、1回払いは高め。3回セットは1回あたりが下がる | 誰が打つか。セットの有効期限 |
| 税とイベント条件 | 付加価値税が別表示。初回限定・現金限定の条件 | 表示は税込みか。条件に自分が当てはまるか |
現在のポテンツァを含む肌の引き締め施術の料金目安は施術ページに載せています。上の6項目のどこが含まれた金額なのかを見ながら、目安として使ってください。
広告の金額と会計の金額がずれる、よくある3つの場面
カウンセリング室で金額の話がこじれるのは、ほぼ次の3つの場面です。
- イベント価格が「ポテンツァ単体」だった。 肌の状態を診たあとに薬剤の追加をすすめられ、合計が上がります。すすめ自体は医学的に妥当なことも多いので、追加する場合としない場合の両方の金額を出してもらいます。
- 表示が税抜きだった。 韓国の美容施術には付加価値税がかかります。料金表の隅に小さく「税別」と書いてあるクリニックは珍しくありません。
- セット料金の残り回数を使い切れなかった。 3回セットは割安ですが、有効期限があります。次の渡韓の予定が立たない方には、1回払いのほうが結果的に安く済みます。

見積もりを横に並べて比べる方法
2〜3軒の見積もりを比べるときは、合計金額ではなく、条件をそろえてから比べます。次のチェックリストを埋めると、安く見えた見積もりの理由が分かります。
- 使うチップの名前と、薬剤導入をするかどうか
- 範囲(全顔・頬だけ・首を含む)とショット数の目安
- 薬剤の製品名と量。追加なしの金額も併記されているか
- 麻酔クリーム、鎮静パック、再生クリームなどの付属ケア
- 施術するのは医師か。カウンセリングした医師と同じか
- 税込みの総額。支払い方法による差があるか
「ポテンツァ 韓国 おすすめクリニック」と探しても、答えは人によって変わります。毛穴が目的の方とニキビ跡が目的の方では、必要な設定も回数も違うからです。クリニック名から探すより、自分の目的を伝えて条件のそろった見積もりを取るほうが、結果的に早く決まります。
安さだけで選ぶ前に知っておきたいリスク
ポテンツァは針と熱を使う施術です。一般的には赤みやほてりが1〜3日、細かいかさぶたや内出血が数日続くことがあります。まれに色素沈着ややけどが報告されており、出力と針の深さは肌の状態を診た医師が決めます。
金額が極端に低い場合、ショット数が少ない、チップを使い回している、カウンセリングなしで施術に入る、といった形でコストを削っている可能性があります。チップは本来、患者ごとに新品を開封します。開封を目の前で見せてもらえるか、聞いてかまいません。
ケロイド体質の方、施術部位に炎症の強いニキビやヘルペスがある方、妊娠中の方、ペースメーカーを使っている方は、受けられないことがあります。持病と服用中の薬は、予約の段階で伝えてください。
施術のあと数日は、肌が乾きやすく、刺激に敏感になります。ピーリング成分やレチノールの入った化粧品は、医師が再開してよいと言うまで休みます。旅行中は日差しを浴びる時間が長くなるので、帽子と日焼け止めを用意しておいてください。
当日の流れと、通訳が確認していること
受付、洗顔、肌診断とカウンセリング、支払い、麻酔クリームで20〜30分、照射が20〜30分、鎮静ケア。全体で1時間半から2時間ほどです。支払いが施術の前に来るので、内訳の確認はこの時点までに終わらせます。
担当の医療通訳は、カウンセリングで決めたチップ・薬剤・範囲が施術室に正しく伝わっているかを確認します。痛みが強いときに「少し止めてください」と言えるかどうかも、隣に日本語が通じる人がいるかで変わります。施術後の洗顔、メイク、日焼け止めの再開時期も、日本語でメモにしてお渡しします。
回数と渡韓スケジュールの組み方
ポテンツァは3〜4週間あけて数回受ける計画をすすめられることが多い施術です。ただし旅行者の場合、1回ごとに渡韓するのは現実的でないこともあります。1回でどこまで期待できるか、次は日本で続けるか、医師に率直に聞いてください。
赤みが引くまでの1〜2日は、予定を軽めにしておくと安心です。同じ日にボトックスを受ける方もいます。組み合わせと順番は3分の無料マッチングで希望を整理してから相談するとスムーズです。ほかの肌施術は韓国の美容皮膚科のページで比べられます。


