ル歯科を韓国で予約する前に、口コミより先に確認すること
執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 6 分で読めます
ル歯科 韓国、で調べている方の多くは、ラミネートか矯正かインプラントで迷っています。そして、削るのが怖い。
この記事は口コミ集ではありません。公式サイトで確認できた事実と、どの歯科を選ぶにしても予約前に確認したい6点を並べます。歯は一度削ると戻せないので、確認の重さが他の分野と違います。
KCODIはこのクリニックと提携・資本関係がありません。勧めも止めもしません。
公式サイトで確認できたこと
2026年9月23日時点の公式日本語ページの記載です。日本語表記はル歯科、韓国語表記は르치과、英語表記はLe dental clinicです。
- 所在地はソウル特別市江南区奉恩寺路108のビル9階と記載されています。
- 最寄りは地下鉄9号線・新論峴(シンノニョン)駅4番出口すぐと案内されています。
- 審美治療、虫歯治療、インプラント、歯列矯正(インビザラインを含む)、無削除ラミネートが診療メニューとして並んでいます。
- 「日本語可能/日本人スタッフ常駐」と明記されています。
医師個人の経歴、料金、症例数はこの記事では扱いません。治療計画と金額は、必ず診察後の見積書で受け取ってください。
韓国の歯科で相談が多いこと
歯科の通訳で毎回同じところが問題になります。3つあります。
ひとつめは何本削るのか。「無削除」と説明されても、歯の状態によっては形を整える必要が出ます。何本を、どのくらい削るのかを、治療前に書面で受け取ってください。
ふたつめは滞在日数と来院回数。型取り、仮歯、装着で複数回の来院が要ります。1回の渡韓で終わるのか、2回に分けるのかで航空券が変わります。韓国の矯正の費用とラミネートの話に、通院の目安を書きました。
みっつめは帰国後の不具合。欠けた、しみる、噛み合わせが合わない。こういうとき、どこまで無償で、いつまで見てもらえるのかを先に決めておきます。韓国のインプラントで起きるトラブルに、実例に近いパターンを整理しています。

どの歯科でも、予約前に確認する6つ
ル歯科に限りません。韓国で歯の治療を受けるなら、どこでも同じ6点を聞きます。
| 確認すること | なぜ | 聞き方の例 |
|---|---|---|
| 削る本数と量 | 「無削除」でも状態次第で変わる | 何本を、どのくらい削りますか |
| 使う材料の名前とメーカー | 帰国後の修理と保証に効く | 材料の製品名とメーカーは何ですか |
| 来院回数と滞在日数 | 型取り・仮歯・装着で複数回になる | 完了まで何回、何日必要ですか |
| 保証の期間と条件 | 欠け・脱落の扱いを先に決める | 保証は何年で、何が対象外ですか |
| 外国人患者誘致医療機関の登録 | 記録と通訳の体制が整いやすい | 外国人患者の受け入れ登録はありますか |
| 帰国後に渡す書類 | 日本の歯科が引き継げるかが決まる | 治療内容と材料の記録をもらえますか |
口コミをどう読むか
歯科の口コミは、装着直後の写真がいちばん映えます。読み分けの目安を4つ。
- 何年後の話か — 歯の治療は数年たってからが本番です。直後の写真だけでは分かりません。
- 噛み合わせの記述があるか — 見た目の感想しかない投稿は、機能の情報が抜けています。
- 何本の治療か — 2本と12本では、金額も難度もまったく別です。
- 帰国後の経過があるか — 日本で調整を受けたかどうかまで書いてある投稿は、かなり参考になります。
日本と韓国の歯科のやり方の違いは韓国と日本の歯科の違いに、診察室で使う言い回しは歯科で使う韓国語にまとめました。
同じ治療を、提携院でも見積もってみる
歯科は治療計画そのものが医院によって変わります。だから金額だけ比べても意味がありません。何本を、どんな材料で、何回で、という前提を揃えて初めて比較できます。
治療ごとの説明はラミネートとインプラント、歯列矯正のページにあります。どれを選ぶか決まっていなければ3分の無料マッチングをどうぞ。


