メニュー
9月の手術当日、通訳の空き枠が減っています。日程の仮押さえは無料
美容皮膚科

韓国の肌治療は、悩みの種類で選ぶ機械が変わります

執筆 KCODI医療通訳チーム · 日本語デスク更新日 · 8 分で読めます
画面にメモが表示されたタブレットを持つ手と、クリップボードの書類にペンで記入するもう一方の手のクローズアップ(イメージ画像)

「韓国 肌治療」と検索しても、出てくるのは機械の名前ばかりです。ポテンツァ、リジュラン、ピコ、ハイフ。名前を覚えても、自分の悩みにどれが当たるのかはわかりません。

診察室で医師が最初に見ているのは、機械ではなく悩みの種類です。色の問題なのか、凹凸の問題なのか、ゆるみの問題なのか。ここで方向が決まり、そのあとに機械が選ばれます。

この記事では、悩みから逆算して韓国の肌治療を整理します。金額は書きません。何回必要で、何が費用を動かすのかを、先に把握するための記事です。

悩みは5つに分かれます。まず自分がどれかを決める

肌の悩みは、色、凹凸、赤み、ゆるみ、乾燥のどれかに入ります。複数が重なっている方がほとんどですが、優先順位をつけないと、提案される施術が増えるばかりになります。

悩みと、主に提案される方向
気になること分類よく提案される方向回数の目安
シミ、そばかす、肝斑シミ取りレーザー数回に分けることが多い
毛穴の開き、ニキビ跡の凹み凹凸ニキビ跡と毛穴の治療複数回が前提
赤み、ニキビの炎症赤みレーザーと内服・外用の組み合わせ経過を見ながら
フェイスラインのもたつきゆるみ高周波や超音波の機器1回でも受けられる
乾燥、ツヤ不足、小じわ乾燥リジュランや水光注射数週間あけて数回

表は一般的な傾向です。肝斑のように、強い出力を当てるとかえって濃くなることがある症状もあります。何を使うかは、診察した医師が決めます。

回数の考え方。1回の渡韓で終わるものと、終わらないもの

日本から通う以上、ここがいちばん大事です。1回で変化が見えるもの、数回重ねて初めて見えるもの、そして日本で続けたほうが現実的なものがあります。

  • 1回でも受ける意味があるもの。 リフトアップ機器、肌質注射、肌管理
  • 回数が前提のもの。 毛穴やニキビ跡の治療、肝斑のトーニング
  • 1回で完結させやすいもの。 ほくろ除去、限られた数のシミ取り
  • 日本で続けたほうがいいもの。 内服や外用を伴う治療の継続分

回数券は1回あたりが下がりますが、有効期限があります。次の渡韓が決まっていない方は、1回払いのほうが無難です。診察のときに「次はいつ受けるのが望ましいか」を聞いて、渡韓の計画と合うかを確かめてください。

韓国の美容皮膚科の施術室(イメージ)。複数の機器が置かれた部屋
同じ部屋に複数の機器があっても、当てるものは診察で決まります。

相場を動かすのは、施術名ではなく「量」です

「韓国 肌治療 相場」を調べると、同じ施術名で金額が何倍も違うことに気づきます。理由は値引き幅ではなく、中身の量が違うからです。

  1. ショット数、エネルギー量、本数。 広告の金額は最小構成のことがほとんどです
  2. 範囲。 顔全体か、部分か。気になる場所だけに絞れることもあります
  3. 製剤名と機器名。 同じカテゴリでも、使うものが違えば金額が違います
  4. 麻酔と鎮静ケア。 別料金の医院があります
  5. 税と条件。 付加価値税が別表示、現金限定、初回限定などの条件

施術ごとの料金の目安は韓国の美容皮膚科のページに載せています。手元の見積もりと並べて見てください。

「おすすめ」を探す前に、医院で確認する5点

「韓国 肌治療 おすすめ」で上位に出る医院が、自分に合うとは限りません。KCODIは医院の順位づけをしません。かわりに、どの医院でも同じように確認できる点をお伝えします。

  • 診察するのは医師か。肌を見てから方法が決まっているか
  • 見積もりにショット数や本数が書かれているか
  • 照射や注射をするのは誰か。診察した医師と同じか
  • 肝斑など、強く当てないほうがいい症状を考慮しているか
  • 受けないほうがいいときに、そう言ってくれるか

5つ目が結果を分けます。悩みによっては、今回は見送って肌の状態を整えるほうが先、という判断もあります。通訳はその説明を、やわらげずにそのまま訳します。

受けたあとの数日と、日本に帰ってから

レーザーは赤みやかさぶた、注射は内出血が出ることがあります。当日から数日は、飲酒、サウナ、チムジルバン、長時間の日光を避けるよう言われるのが一般的です。日焼け止めの使い方は、その場で聞いてください。

経過の連絡が増えるのは、帰国してから3日目から2週間です。誰に、どの言語で連絡するかを渡韓前に決めておいてください。KCODIでは帰国後もLINEで担当通訳につながり、医院への確認を代わりに行います。

何を受けるか決まっていない段階でも、3分の無料マッチングで希望を整理できます。レーザーの種類は韓国のレーザー治療の記事に、肌質そのものを変えたい方は肌質改善の記事にまとめています。担当の医療通訳は、診察室にも施術室にも入ります。

よくいただく質問

韓国の肌治療は、1回でどこまで変わりますか?
悩みによります。リフトアップ機器や肌質注射は1回でも変化を感じる方がいますが、シミや毛穴は数回に分けるのが一般的です。1回でどこまで期待できるかを、診察で具体的に聞いてください。
シミと毛穴、両方受けたいのですが同じ日にできますか?
同じ日に組む方は多いですが、肌への負担を考えて日を分けるようすすめられることもあります。順番と組み合わせは医師が決めます。受けたいものを先に伝えておくと、日程を組みやすくなります。
肝斑があっても、シミ取りレーザーを受けられますか?
肝斑は強い出力を当てると濃くなることがあるため、出力を抑えたトーニングや、内服と外用を組み合わせる方向がとられるのが一般的です。診察で肝斑かどうかを見てもらってください。
日本で受けるのと、韓国で受けるのは何が違いますか?
使える機器と薬剤の選択肢が多いぶん、提案の幅が広くなります。一方で、回数を重ねる治療は帰国後に続けられるかを考える必要があります。1回で完結するものと、続けるものを分けて計画してください。
肌治療の後、すぐに飛行機に乗っても大丈夫ですか?
多くの施術では問題ないとされますが、機内は乾燥します。かさぶたが出る施術の直後は、保湿と日焼け対策の指示を受けてから搭乗してください。不安な内容は医師に確認します。
肌管理と肌治療はどう違いますか?
肌管理は汚れや乾燥を整えるケア、肌治療は悩みそのものに働きかける医療行為です。両方を組み合わせる方も多いですが、目的が違います。整えたいのか、減らしたいのかで選んでください。

参考・出典

あわせて読みたい

まず聞く。決めるのはあとで。

約10分でお返事します・毎日09:00–22:00(日本と時差なし)